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AKITA
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うつ伏せ撮影って安全なの?
ニューボーンフォトで目にする
うつ伏せ撮影
赤ちゃんは苦しくないのかな?
安全なのかな?と
不安に思われている方もいると思います。
私が所属している
インスタグラム投稿に
うつ伏せ寝についての投稿がありますので
一部抜粋します
=====
japan_newborn_photo_safety
◌𓈒
【うつ伏せが怖い】
今回はフォトグラファーさんだけではなく、ママパパにもお伝えしたい内容です!
ニューボーンフォト撮影の場面だけではなく
例えば寝返りや首座りのための練習を
するぐらいに成長してからでも
【うつ伏せが怖い】と考えているご家族さんが多くいらっしゃいます。
本当にうつ伏せ=危険、なのでしょうか?
うつ伏せが危険だと考えられる原因としては、SIDS(乳幼児突然死症候群)の要因の1つとして挙げられていることが
ご家族さんの中で強く印象にあるからだと思います。
これはうつ伏せの状態での観察や環境設定が不十分だった場合には
確かに懸念されることではありますが
うつ伏せになること自体が問題なわけではありません。
むしろベビーにとってのうつ伏せは
・肺換気量が多くなる(呼吸が落ち着きやすい)
・モロー反射が出にくく落ち着きやすい
・消化が良くなる
などのメリットもあります。
なので、NICUなどの保育器の中で過ごすベビーがうつ伏せで過ごしている様子を見られたことがある方もいるかもしれませんね。
また、タミータイムといって、海外では普段の生活の中でも新生児期からうつ伏せをする時間を作ることも多いです。
もちろんニューボーンフォト撮影でうつ伏せのポーズをとる場合には
ただ単にうつ伏せにするだけではないので
安全にポージングをするコツ、
必要な環境設定、観察のポイント、
動き出したり、苦しそうな場合には
どう対応したらいいかをきちんと理解し、実践できるフォトグラファーさんを見つけて撮影してもらえると良いかと思います👌
=====
ニューボーンフォト撮影を依頼するにあたって、大変参考になる投稿がたくさんですので
日本ニューボーンフォトセーフティー協会のインスタ
ぜひ一度ご覧になってくみてださいね。